徒然日記

人へ 未来へ まっとうな政治へ/逢坂誠二 #7834

【24年6月13日 その6137『逢坂誠二の徒然日記』#7834】
午前4時の都内、雲が多めの朝です。気温は21度。午前中は曇り、昼頃から晴れ間が広がるようです。予想最高気温は、29度の見込みです。

1)人へ 未来へ まっとうな政治へ
道連のHPに12選挙区のページ作成作業が進んでいます。その挨拶文として、以下が掲載される予定です。一足先にご紹介します。

==人へ 未来へ まっとうな政治へ==

私の政治の基本姿勢は「地域があって、国がある」です。みなさんおひとりお一人の暮らしと地域の元気、これが国づくりの基本です。

しかし、この30年あまりの自民党政権の誤った政策によって、この基本が壊されています。家計・蓄え、地域の活力が日に日に痩せ細っています。このままでは自分らしく生きていく未来も、個性ある地域の展望も開けません。特に、今だけ良ければ、自分さえ良ければ、金さえ儲かれば良いという政策を進めた結果、大企業がどんな収益を上げても、株価がどんなに上がっても、30年間も賃金の上がらない歪な社会になってしまいました。

真にあなたのための政治へと、イマ、変えなければなりません。教育の無償化や雇用の安定化など、ひとり一人に着目して、人への投資に力点を移さなけれなりません。目先の損得や利害にとらわれない、こどもや地域の未来を見据えた政治へと、イマ、変えなければなりません。

この間、国会での嘘の答弁、公文書の改ざん、廃棄、政治家個人の裏金事件など、政治が腐敗し切っています。政治はみなさんのためのものです。みなさんのためのまっとうな政治へと、イマ、変えなければなりません。

人と地域を大切にしながら、今と未来のために、逢坂誠二はみなさんとともに力強く歩んで参ります。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2024.6.13===
逢坂誠二への個人献金はこちらです。
ohsaka.jp/support/donation.html

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

    是非、「真っ当な政治」を期待したいですね。

    下記の図を見れば、明らかに、バブルを起こしたのも、
    延々と30年間もバブル崩壊から回復させることが出来なくて
    沈みゆく国、社会の惨状を拱手傍観しているの、政治の問題です。
    中でも、この間、一貫して責任を負うべきは自民党。

    自民党政権である限り、この惨状からの回復はありません。
    自民党が自民党であることが回復を刺せなくしていると
    言えるでしょう。消費期限をとっくに過ぎた政党には、
    消滅してもらうしかありません。

    自民党が消えて行かない最も大きな理由は、自民党に
    とってかわる政党が出て来ないことです。あの鳩山民主党
    にはその可能性がありましたが、後継政権も含め、内紛で
    自滅。その後は、ご覧の通りのお寒い状態です。

    スローガン政治も、その具体的裏付けがあればこそ、生きて
    来ます。下記のデータなどは、その一助となるでしょう。
    是非とも、数字による分析を行い、将来の具体的見通し
    を立て、こういう国・社会にするという事を浚い一層
    明確に言葉にしていただきたいと思います。

    今や、「ロックじゃない」と言う言葉さえ、虚しく時代です。
    虚しい響きではなく、この言葉が誰にとっても身に染みて
    突き刺さる時代が来てこそ、「ロック」をしていることに
    なるのではないでしょうか?

    ―――(引用)――――――――――――
    図6が、日本の1人あたりGDPについて、実際の推移(黒)と、
    1984年を起点とする年率一定の成長率の場合のグラフを追加した
    ものです。年率1%成長(青)、年率2%成長(赤)、年率3%成長(緑)に
    なります。

    実際の線(黒)がバブルによって嵩上げされているとしても、
    その後の停滞があまりに長い事がわかります。例えば年率2%成長
    のラインと比較すると、まずは実際の数値が先行して上昇して
    いますが、その後横ばいになっている間に、2008年以降で抜かれて
    差を付けられています。

    例え一時的にバブルの影響があって嵩上げされていたとしても、
    その後の停滞期間があまりにも長すぎるように思います。

    バブルによって急激に過剰な成長をしてしまったが故に一層停滞が
    長引いているのか、それ以外の要因があるのか、素人の私にはわかり
    ませんが、必要以上に停滞期間が長引いてきた事は間違いないように
    思います。
    https://ogawa-tech.jp/2022/07/22/economy-stagnation-japan/
    ――――(ここ迄)―――――――――――

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です