徒然日記

20年9月5日 その4761『逢坂誠二の徒然日記』(6458)

昨夕、帰函し、後援会役員会に出席しております。

国民民主党との合流の経過などを説明しました。

また8区管内の公共事業費が減り続けているなど
誤った認識を意図的に流布している方がいる
との苦情が少なからず寄せられます。

2012年度から昨年度までの具体的なデータを示した上で、
逆に最近は公共投資が増えていることも説明しております。

データに基づかない、不確かな情報に
踊らされることのないようにしなければなりません。

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立憲民主党と国民民主党の合流新党の代表選挙に、
枝野幸男さんと泉健太さんが立候補します。

昨日、それぞれが記者会見を開き、
立候補を発表しました。

代表選挙と同時に実施する党名投票では、
枝野さんが立憲民主党、
泉さんが民主党を提案するとのことです。

泉健太さんとは、この1年余、両党の政調会長として、
政策面から合流に向けた様々な取り組み行ってきました。

また新綱領の作成も二人が中心になって進めさせて頂きました。

本来であれば、国民民主党代表の玉木さんが、
代表選挙に出るべきものなのですが、
玉木さんは合流新党に参加しません。

そんな中での泉さんの立候補です。

泉さんの主張:
*提案型中道改革の政治
*熟議の場を確保し、風通しの良い党運営
*消費税は、コロナ禍の収束までの間、一時的に税率を0%に下げる凍結
*ワクチン接種無料化
*児童手当を18歳まで月額1万5千円に増額

このような発言を記者会見で行っています。

もちろん私は、
立憲民主党の枝野代表を支持する立場ですが、
代表選挙がどんな結果になろうとも、
今回の合流の目的を踏まえて、
揺るぎのない政党として確実な活動を実現して参ります。

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今日は、函館で挨拶回りです。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.9.5===

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. >代表選挙がどんな結果になろうとも、今回の合流の目的を踏まえて、
    揺るぎのない政党として確実な活動を実現して参ります。

    他の議員の方も同じような決意を持っていて欲しいと思います。

    > 提案型中道改革の政治
    この言葉を聞くたびに首をひねってしまいます。提案型とか中道とか宣言しなくても、何を目指すのかを具体的に伝えればそれで十分だと思います。国民民主の議員さんたちが「提案型」をしきりとアピールするのは、「野党は批判ばかり」という声を気にしてのことでしょうか。そもそも批判されるようなことばかりやる政権ではなく、批判する側にホコ先がむくこと自体がおかしいのであって、そんなもの気にしなければいいのに…。

    公文書、モリカケについての逢坂さんの連続ツイート、とても大事なことだと思いました。

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