徒然日記
20年9月4日 その4760『逢坂誠二の徒然日記』(6457)
今日午前、立国社政策会議が開催されます。
今日午後に実施される政府与野党連絡協議会で、
提案する内容について議論します。
1)
医療機関等への経営支援について検討状況を明らかにし、速やかに支援を実施すること
2)PCR等検査体制の充実について、具体的日程も含めて全体像を明確化すること
3) HER-SYSについて、システムが整備中で集計機能が使えないことなどから、国が十分なデータ把握をできなくなっている状況を早急に改善すること
4)移動の自粛により、公共交通機関の経営が極めて厳しい状況にあることに鑑み、需要回復に至るまでの支援策を講ずること。また、事業規模に関わらず、固定資産税や航空機燃料税、着陸料などの減免を行うこと
上記のようなことを重点的に要請する見込みです。
詳細は今日朝の会議で決まります。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.9.4===
皆様のコメントを受け付けております。
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>2)PCR等検査体制の充実について、具体的日程も含めて全体像を明確化すること
政府与野党連絡協議会お疲れ様でした。先週からニュースは政局ばかりでコロナウイルスが去ったかのようです。たしかに感染者数は減っていますが、こんなに安心していて大丈夫なんでしょうか。
先日、泉健太さんが「大学生のために対面授業を」とツイートしてましたが(大学の先生方が反発してました)その前にやはり全体の感染を抑えることと、検査体制の充実が必要な気がします。総理は抗原検査を20万件と言ってましたが、より精度の高いPCR検査ではない理由や、20万の根拠など、わからないことだらけです。
政府も大手マスコミも、自分たちの立場を守るのに必死で、私達の生活が置き去りにされています。
逢坂さんはじめ、野党の先生方が地道に仕事をされているのを見て勇気づけられます。頑張ってください。
新党結成を目前に、これまでのお骨折りに心から敬意を表します。しかし本当の大変さはこれからですね。
離合集散の愚は、国民の失望と政治離反を決定的にするもので、二度と見たくありません。なぜそれが起きるのか、どうすれば防げるのか、新党に集った議員の方一人ひとりに問いたいと思います。
一国一城の主でありたい、そして権力を握りたいは、多くの政治家の胸に宿る願望かも知れませんが、それは行きつくところ独裁者です。
我に執着せず、異論を排除、抑圧せず、オープンな議論を重ねることで、不毛な感情的対立に陥らぬように願います。
変化する社会情勢の中で、当初の政策の変更を迫られることも出てきます。その場合も、その経緯をしっかり説明し、理解を得る努力を最大限して、後に再検証するためにも、党内議論の中身をきちんと記録に残し、公にすることを求めます。
以上、新党に期待する一市民からの要望です。