徒然日記
20年8月3日 その4728『逢坂誠二の徒然日記』(6425)
昨日は、終日、新しい綱領について、
色々と考えを巡らせました。
一方、コロナ対策は待ったなしです。
明日、政府与野党連絡協議会が開催されますが、
そこではまた、次のような点が議論される見込みです。
1)検査について
感染の広がりを防ぐためには、検査拡充が必要
医療体制拡充と無症状陽性者への対策を講ずる必要あり
2)医療機関への経営支援の必要性
3)雇用調整助成金などの支給の延長
4)(困っている人向けの )新たな給付
5)Go To キャンペーンの見通し
6)介護報酬の引き上げに伴う自己負担の抑制
7)緊急事態宣言の発出、休業補償の実施
8 )予備費の速やかな執行とさらなる経済対策のための第三次補正予算の編成
9)国会の早期開会
それにしても安倍内閣はどうなったのでしょうか。
感染拡大防止に何もやっている様子が見えません。
Go To は、粛々と実施しています。
また専門家会議から変化した分科会も
具体的に何をしているのかが見えません。
八方塞がりなのでしょうか。
検査体制の強化、
無症状陽性者対策を含む医療体制の強化、
国会を開いて関連法令の見直し、
まずここに政策資源を最大限投入すべきと思うのですが、
安倍内閣の動きが止まっています。
今日は地元で活動します。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.8.3===
>感染拡大防止に何もやっている様子が見えません。
今日テレビで政府の「感染症」の専門家が、経済のことも考えながらすすめている、と言ってました。専門性とはそういうものなのでしょうか。
また、対策やPCR検査について話すのを聞いていると、何かを守るために言ってないことや隠していることがあるような、もやもやを感じます。
国民に本当のことを話すと、パニックが起きると思っているフシもあります。
何かに似ていると思ったら、原発事故のときの「専門家」です。
コロナは原発事故と違い世界中でいっせいに起きていることですが、この国で私たちはまた騙されちゃうんでしょうか。