徒然日記
20年8月4日 その4729『逢坂誠二の徒然日記』(6426)
昨日、函館で平田オリザさんの話を聞きました。
平田さんとは、以前から交流させて頂き、
平田さんの演劇を楽しむ機会もあります。
昨日もいくつもの気づきがありました。
対話と会話の違いや、
日本語はまだジェンダー不平等のままなど、
切れ味の良い話でした。
無駄の多い話し方と無駄の少ない話し方、
両方の切り替えができることなども有益でした。
スキー人口の減少の原因は若者人口の減少と言われるが、
スキー人口の減少が若者人口の減少を招いている。
スキー旅行は、若者の貴重な出会いの場だった。
スキーに限らず出会いの場が
減っていることが人口減少要因の一つ。
この話も同感です。
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ところで政府の足並みの乱れが顕著です。
西村大臣:帰省は慎重に
菅官房長官:GoToは継続。感染リスクは低い
菅官房長官:特措法は、収束後に、法改正も含め検証
西村大臣:休業命令や罰則は検討を急ぎ改正するかどうか考えたい
官房長官と大臣の話の齟齬があります。
これで対策がうまく進むはずがありません。
今日は政府与野党連絡協議会です。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.8.4===
皆様のコメントを受け付けております。
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小林です。いつも精力的なお働き感謝申し上げます。世田谷の社会的検査 構想に注目しています。
国民の命と財産は、絶対に守る、何かあれば常に言ってきた総理は、今、どこにいるのかね。
国民はしっかりと騙されてこの数年間税金を納めて来ましたが、こんな総理は、私、70数年間生きて来ましたが、見たことありません。
選挙と総理になる時の約束は、一つも完成しておりませんし、脱税まがいの事等をして堂々と日本国の総理として今迄、来たようですが、国民に恥ずかしくないのか、世界に恥ずかしくないのか、もうどうしようもない状態に来ているのだからやめる時の言葉位は国民に「詫びを入れて」やめて欲しい。これは、国民誰しも思っている事でしょう。
それでは、野党の皆さん方も国民の為、世界の為に頑張ってくれることを祈っております。 それでは、失礼します。