徒然日記
18年5月10日 その3912『逢坂誠二 の徒然日記』(5609)
昨日は、今日開催される
予算委員会の準備に奔走した。
今日は柳瀬元総理秘書官への
証人喚問的参考人質疑だ。
ポイントは昨日記した通りだが、
今日、柳瀬氏がまともに答弁しなければ
次の参考人なり、証人喚問も
準備しなければならないし、
来週の月曜日には
予算委員会集中審議を実施する。
1)またしても
報道によれば森友学園問題に関し、
財務省が学園などと面会や交渉をした記録
500ページ近くを残していたことが判明した。
もちろんこれは、保存期間1年未満で、
佐川前理財局長が「ない」と答弁していたものだ。
記録の中には籠池被告とのやりとり、
安倍昭恵総理夫人の名前も記載されているらしい。
ないないと言い続けていた書類が、
またしても存在した。
安倍政権は、国民に対して、議会に対して、
どれほど不誠実な対応をすれば済むのだろうか。
まったく信じ難い状況の連発だ。
今日は、午前7時から会合のため
いつもよりもさらに早く活動を開始する。
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.5.10==
皆様のコメントを受け付けております。
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柳瀬さんにはご自身の発言に対する整合性をはかるあまり、加計学園と会った事ばかりを強調して、さらに疑惑を深める結果となってしまいました。
地方再生のための国家戦略特区ではなく、総理のお友達が運営する私学の経営拡大のために今治市は出汁に使われただけですね。岩盤規制突破のためには企業と行政が一体とならなければならないというプライムニュースでの片山さつきさんの意見は、国家戦略特区の前提をくつがえすもので開き直りとしか思えません。
また、審議拒否について田崎さんから再三、嫌味な発言がありましたが、野党として当然、とるべき対応だったと思います。逢坂先生のおっしゃる通り、国会が壊れた土俵であることを与党にも認識してもらう必要があります。臨機応変に粘り強く戦い抜きましょう!!日本の未来がかかっています。
それにつけても、今日はプライムニュースで久しぶりにリアルタイムで逢坂先生を見ることができて嬉しかったです。今日もお疲れさまでした。
おやすみなさいませ。
参考人招致はやはり心配した通りの結果でがっかりした?何の準備して質問したのでしょうか⁉相手は余裕で答弁していた!結局、空転していた期間に想定問題等を作り理路整然と悠々と自信満々の答弁を許した野党は駄目ですね?今後、依り一層の努力が必要ですね、頑張って下さい?