徒然日記

18年2月21日 その3834『逢坂誠二 の徒然日記』(5531)

早朝から晩まで、
ずっと国会三昧の生活が続く。

昨日も予算委員会、今日も予算委員会だ。

こんな生活ができるのも、
地元で私を支えて下さる
大勢の皆さんがいるからだ。

心から感謝している。

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昨日の予算員会で、
今年の豪雪災害に対する
万全な備えを総理に要望した。

豪雪災害には各省の対応が必要だ。

地方交付税(総務省)、 交付金(国土交通省)、
文化財などの損壊(文部科学省)
一次産業施設被害への対策(農林水産省)、
生活困窮者への対策(厚生労働省)、
物流や中小企業対策(経済産業省)、
災害対策全般(内閣府)、予算全般(財務省)など、
関係省庁に対し、万全かつ早急な対策を総理に要望した。

また雪の無い地域の皆さんには、
想像できないことだろうが、
融雪災害に対しても備えるよう要請した。

今年の各地の雪は異常だ。

とにかく万全の対策をしなければならない。

テレビでこの質問を見た函館の方から、
地元で今、最も困っている課題に
言及して頂いたと感謝の連絡を貰った。

単なる要望に終わらせないよう、
確実な実行を継続して政府に求めて参りたい。

さあ今日も、確実に前進します。
==  2018.2.21 ==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. サイコパスは絶対に自分の「嘘」を認めない。
    ~をお願いしたい。と言っても、彼は決してお願いされて考え直すことはない。理屈の通用しない合理性を欠いた人々が政府を構成している。
    国会では、もっと強い言葉で追及していただきたい。

  2. 予算委員会の公聴会は、様々な見識者からの意見が一気に聞けるので内容が濃いですね。中でも、過労死被害者の会の寺西さんがどういう思いで国会に立たれているのかと思うと胸が詰まるような気持ちになりました。維新の人の引っかけのような質問に「景気が良くなったという実感は、少なくとも私の周りでは誰も持っていません。」と堂々と述べられている強さは、今まで国会を傍聴してこられ、政府の国民生活を蔑ろにする姿勢に対してのものだと思いました。
    政府にとって、裁量労働制法案を白紙に戻してしまえば、経済界からの信用を無くし、今までのように権力を維持するのが困難になると思います。
    また、この法案を通してしまえば国民の反発は更に高まり憲法改正にも大きな影響を与えることになると思います。
    どちらにしろこの法案は安倍政権にとって命とりです。

    あと、今日twitterで自民の菅原一秀さんの選挙ポスターがありました。なんとそこには「脱原発派」「命を守る」というコピーがかかれており、それならば、脱原発・命を守る野党の質疑に対して大声で野次る必要はないのにと思いました。自民党議員になるには二枚舌が必要なのかもしれませんね。私は関わりたくない相手です。逢坂先生は柔軟に対応されて凄いですね。ちなみに逢坂先生の声は応援しているだけで野次には聞こえません。
    連日、お忙しいとは思いますがお体を大切にして元気でいてください。
    それではおやすみなさいませ。

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