徒然日記
18年2月20日 その3833『逢坂誠二 の徒然日記』(5530)
東京の朝の気温は1度。
プラスの気温になるだけで、
朝の雰囲気は随分と違った感じになる。
朝から晩まで、昨日も朝から晩まで、
予算委員会対応に没頭している。
特に安倍政権が今国会での重要な柱とする、
働き方改革の中の裁量労働について、
これまでの議論のプロセスが極めて曖昧だ。
こんな法案は撤回させねばならない。
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今日も予算委員会で質問を行う。
13時から約50分間の予定だ。
今日はNHKでの生中継がある。
昼の時間のため、
仕事をされている方も多いと思うが、
是非、ご覧頂きたいと思う。
さあ今日もブレずに曲げずに
確実 に前進だ。
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2018.2.20
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皆様のコメントを受け付けております。
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わたしは、逢坂議員のぶれない姿勢や取り組みに、同意する所が多い者です。
私も組合の役員なども経験があり、いま、議論されています、労働環境のけんですが、組合がない環境の企業は酷い所が多く、データの件も議員が、国会で疑問点を指摘した通りです。自民党が、都合のいいデータのみ利用し、やろうとしていることは、相変わらず、企業にのみ都合のいい改革です。裁量労働制、36協定、有給休暇の形骸化、メスを入れるべき所が相変わらずずれています。
使う者の意識の改革と、仕組みの作り直しの両方が必要です。私自身、25年以上1日12時間以上を当たり前に押しつけられて、会社からは裁量労働制を都合よく理由にされて来たひとりです。自民党の法案や理屈を聴いてただ、笑いました。阿部さんが、本気で良いことをしようとしていると思っているとしたら、裸の王様ですね。データに関して勇気を持って撤回したのは、よかったのに、潔く民間に調査を再依頼し、根本にメスをいれた改革をすれば、確かにこの国として、画期的な事です。わたしの意見としては、使用者がわの意識改革が一議ではないかと思います。
意識が変われば行動が変わる!
勝手な意見ですが、一読いただければ、幸いです。 -
今日の予算委員会は前座として、絵に描いたような意地悪な顔をしている野次オバサンが質疑に立っていましたね。「口先だけでよく言うよ。」と思いながら聞いていました。
逢坂先生の質疑は切り口が斬新で聞き入ってしまいました。
太田理財局長に答弁の筋書きを資料として提出しろといった時、
いつもは「ざまーみやがれ」と背中で語りながら帰っていくのに、明らかに動揺したのが見て取れたが面白かったです。政府は安倍首相の気短い性格による失言防止として、大臣からの首相答弁という2段階方式をとっていますね。くだらない所に頭を使い過ぎだと思います。
逢坂先生の毅然とした対応は緩み切った国会運営に緊張感をもたらしています。立憲の存在は良い方向に政治を牽引していると思います。
追伸:
今日のネット中継は時差がなく、リアルタイムで見れました。それでは、おやすみなさいませ。
おはようございます。
逢坂さん、このオリンピックの日本の活躍ぶりを見て、感激ですね。
私も、永い事、生きて来ましたがこの様な時代にスポーツ等の大会のある時は、本当に選手たちが良く頑張ってくれて、良い成績を収めてくれるのです。
本当に有難く、悪い政治に対する鬱憤晴らしかなと思うところもありますが、すっきりと
するものです。そして、政治の見方が少し変わってくるものです。
安倍総理が、必死になって金メダル選手に電話をしているのは、選手を取り込もうとしているのが、はっきりと見えます。
野党さんも、これからの選手待遇等を出しながら今、目指している事への理解をお願いすることが、大事と思われますが、いかがでしょうか?御一考を!
今後の御発展をお祈りいたします。