徒然日記

7月29日 その3627『逢坂誠二の徒然日記』(5324 )

連日、法曹養成についてのヒアリングが続く。

昨日も、ドイツ連邦弁護士会、ドイツ連邦司法省で、
予定の時間を上回って話を伺った。

ドイツもイタリアも課題は多いと感ずるが、
聞けば聞くほど、日本がなぜあれほどまでに
法科大学院にこだわったのか、
さらに法科大学院を持たない法学部との
整合性をなぜ考えなかったのかなど疑問が沸く。

帰国後、これらの問題点を整理し、
日本の法曹人材の確保に向け、
何をすべきかを考えなければならない。

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今回のドイツ訪問でも、
ペットボトルの飲み物は出なかった。

飲み物は全てのガラス瓶、
コップもカップも全てガラス製だった。

ドイツという国のこだわりを感ずる。

そして気づけば、今日は土曜日だ。

そのため今日は役所など
公的機関回りではできず、
午後にはストックホルムに移動となる。

今日も、確実に前進します。
== 2017.7.29 ==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 外遊、御苦労様です。

    逢坂さん、そんな事をしていてよろしいんですか。お仕事ですから仕方が、ありませんけれど、早くお帰りになり国会審議、

    選挙の用意をした方が良いと思いますがね。

    安倍総理は、何をやらかすか分からない状態になっております。

    もしかしたら、内閣改造で自身が降りて石破氏あたりに任せて国民の風当たりを上手くよけようとしているように思われま

    す。

    そんな事ですから、早めに切り上げてお帰り下さい。これからの、逢坂さんの活躍を応援する者としての御意見です。

  2. 今一度、御意見を申します。

    自民党の重鎮と言われている親分が、北朝のミサイルに関して国民に「防空壕」を造らせる事を言いだしました。

    確かに、必要かもしれませんが、国民を守る「国の第一党の言う事か?」

    情けない事であります。日米安保関係はどうなっているのか?

    あれほど、力強くいって来た自民党なのに・・・・・。国民は、がっかりどころか、あきれ返るだけです。

    こんな、自民党に任せておけませんね。安倍総理は、もう「腑抜けの殻」状態ですから、何も言いません。

    こういう時こそ、民心案を出して国民を安心させて下さい。今が、チャンスです。

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