徒然日記

7月15日 その3613『逢坂誠二の徒然日記』(5310 )

夜明け前の函館、
気温が既に20度を超えている。

今日も30度近くまで気温が上がるだろう。

昨日、本州から来られたお客様は、
北海道の暑さに驚きつつも、
湿度が低く爽やかと話しておられた。

1)オープン・ミーティング

今日は、第47回目となる
逢坂誠二オープン・ミーティングを開催。

参加費や予約は不要、どなたでも参加可。

出入り自由。

今回は、国政の話以外にも
「音楽の話」、ボブ・ディランもしようかと。

お楽しみに!!多くの皆様のご来場を!
 
 日時:7月15日(土)14:00~15:30

  会場:サン・リフレ函館 2F「視聴覚室」

2)誤字脱字

最近、誤字脱字が多い。

注意力が散漫になっていることに加えて、
言い訳にもならないのだが、
今使っているキーボードの問題があるようだ。

以前の変換を学習し、
数文字を入力しただけで、
変換文字や変換文を予測してくれる。

それが悪さをしているケースが多い。

「有り難く思う。」と入力したいのだが、
直前に「有り難く思うが」と変換していれば、
それが変換候補の最優先に上がってくるのだ。

それを見逃して、
自分では「有り難く思う」と変換したつもりが、
「有り難く思うが」と誤入力となってしまう。

もちろん私の注意力が
十分ではないことが原因だが、
便利なはずの記憶変換や
予測変換が悪さをしている。

3)人口減少

少子時代となり、
全国各地域が人口減少に悩んでいる。

人口が減れば、学校の統廃合、
地域コミュニティの崩壊、地域経済の衰退など、
様々な変化、弊害が生ずる。

そして私が何よりも問題だと思うのは、
地域に住む人々の心の萎縮だと感ずる。

ヤル気や前向きな気持ちが失われ、
常に否定的、後ろ向きな発想になることだ。

そして、即、効果が出そうな
安易な地域づくりに進んでしまう場面が多い。

これらのほとんどが数年でその効力を失い、
元の木阿弥よりも酷い結果に終わる場合が多い。

働く場所がないから若者が流出する
との指摘も全国各地で聞かれるものだ。

だから企業誘致に力を入れる自治体も多い。

確かにそれも間違ってはいないが、
私は本質を外しているような印象を受ける。

今日のオープン・ミーティングでは、
こんなことも考えてみたいと思う。

さあ今日も、確実に前進します。

==  2017.7.15 ==

  
  

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