徒然日記
7月23日 その3256『逢坂誠二の徒然日記』(4953)
昨日、帰函後、函館市内で仕事を行った後、
留寿都に向かい、今朝は、留寿都で朝を迎えた。
ヒンヤリとした気持ちの良い朝だ。
1)後志元企会
昨夜は、後志元企会の懇親会が、
留寿都で開催された。
元企会は、平成元年頃、後志管内の市町村で、
企画係長を務めていたメンバーと
その頃、道と国で後志の企画を
担当していた方々の集まりだ。
年に一度、その頃のメンバが集まって
酒を酌み交わしている。
その集まりは、もう20年も続いている。
昨夜も、年齢も経歴も違う当時のメンバーが集って、
昔話に花を咲かせた。
最高齢の方は喜寿を超えた。
その当時、ふるさと創生事業、リゾート法指定、
地域プロジェクト、ゴルフ場開発など華やかな話が多かった。
まさにバブル真っ盛り、そんな雰囲気の中で
切磋琢磨した仲間達だ。
話題の中心は、昔話だが、
私からは、今の日本の状況を思うと、
我々がもう一仕事しなければならないことを
強調させて頂いた。
様々な話題に花が咲き、就寝したのは午前2時。
寝室は、最近珍しい六人部屋。
皆んなのイビキ、歯ぎしりを聞きながら、
あっという間に朝を迎えた。
車座になってビール、日本酒、焼酎を酌み交わし、
今朝は頭が痛いが、気分は30年近く前にタイムスリップだ。
あの頃の実績や反省も踏まえつつ、
人生の最終盤の一仕事をしなければならない。
気さくに、気兼ねなく馬鹿を言い合えるメンバーの存在に心から感謝している。
今日は、留寿都、函館、札幌、函館と、移動の多い1日となる。
さあ今日も、確実に前進します。
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