徒然日記
1月31日 その3133 『逢坂誠二の徒然日記』(4777)
昨日は、都内で党大会が行われるため、再上京した。
党大会終了後、どうも体調が思わしくない。
体がだるいし、いろいろなことに対しても
やる気が起きない。
体も熱い感じがする。
そういえば一昨日あたりから
悪寒を感ずる場面があった。
体温を測ってみると、なんと38度近い。
色々とやるべきことがあったが、それらを取り止めて
昨夕から床に就いた。
いつもより長めの8時間あまり布団の中で静かにしていた。
そのかいもあって今朝、熱は37度位に下がったようだが、
まだ本調子ではない。
しかし今日は、せたな、今金で新春の集いが開催される。
じっと布団に入っているわけには行かず、
早朝から活動を開始する。
====
昨日の党大会の注目点は、
今後の野党結集がどうなるかだった。
「新党の結成も選択肢として排除されていない」
岡田代表の発言だ。
「(維新の党との)合意文書では、
両党の結集も視野に入れることを確認している。
新党の結成も選択肢として排除されていない。
大切なのは、政策と理念を共有し、
本気で政権を狙える政治勢力ができるかどうかだ。」
政策と理念を共有することが大切との指摘は、
まったくそのとおりだ。
岡田代表の発言は、何の間違いもないものだと思う。
しかし何か足りない。
あまりにも当たり前の理路整然とした話で、
その発言から力が伝わってこないのだ。
党大会の最後に、衆参選挙に出馬が決まった皆さんが紹介され、
その代表三名の決意表明があった。
この三人の挨拶からは、躍動感、決意が伝わり、
会場から大きな拍手が湧きがった。
岡田代表の挨拶は正しさはあるが、
聞くものを椅子から立ち上がらせて
拍手をさせてる勢いが足りないのだ。
もう一工夫欲しかったと思う。
ただしいずれにしても一緒にやれる野党とは、
様々な形で連携が進むことは間違いがない。
北海道に向け移動開始だ。
さあ今日も、確実に前進します。
=====================
2016.1.31
=====================
まぐまぐの送信登録・解除は以下。
おはようございます。
北海道5区補選並びに夏の参議院選挙の行方をはっきりと示さなければならないでしょう。
早くしなければ、国民の目は他へながれるでしょう。甘利と他数人の問題のある今ですよ。
維新と一緒になるなら早く、共産と一緒になる様な動向をすれば、国民の目は流れる。大変難しい事です。しかし、共産の票は
数的には、もったいないが決断でしょう。「共産の自主投票」と言う形もあるがね。
しかし、共産もそれくらいの事は十分知っての事でしょう。
自民、大地は、もう動いた。1日も早い決断です。
御身大切に。