徒然日記

5月20日 その2877 『逢坂誠二の徒然日記』(4521)

都内は雲の多い朝を迎えた。

通常のように、朝4時前から活動を開始しているが、
今朝はPCの調子が悪く、
いつも使っているソフトが壊れたようだ。

そのソフトの再インストールに時間がかかって、
日記を書く時間が無くなってしまった。

PCなどの機器に振り回される日々だ。

そのため今日の日記は、
いつもの形式と違っている。

1)安全保障特別委員会
昨日の衆議院本会議で、
安全保障法制の関連法案を審議する
45人の委員からなる特別委員会の設置が決まった。

この委員会の設置はおろか、
そもそも今回の安全保障法制は、
立憲主義に反し、国会に提出する法律としての
適格性を欠いている。

特別委員会の設置そのものが大問題なのだ。

政府は、審議促進のためか自衛隊法など10法律の改正を
1つの法案としてまとめて国会に提出した。

戦後日本の大転換になる法案を、
こんなその場しのぎの方法で
国会に提出したことも大問題だ。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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   2015・5・20
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皆様のコメントを受け付けております。

  1. 国会審議について一言申し上げたい。聞いて下さい。

    戦後日本の大転換で有る安全保障法制を憲法改正もしないで色々とやっているが、こんなことをしていたら世界各国から
    何をやっているかと言われて今まで積み上げて来た事が、すべて水の泡になるという事を安倍氏は、分からないのかと思います。第一に戦争を知らない人間に何ができるかと言う事です。
    自分個人で何も出来ない人ですから、北朝鮮問題、沖縄米軍基地、北方領土問題、社会保障問題、教育問題
    最近ではオリンピックの体育施設問題など言うばかりの総理ならだれでもできるでしょう。
    御党にもやや一人居ったやに記憶しておりますが、国民、世界に発した事の責任をどうとるのか、前述の問題等は、後は知らない顔で行くのか、追及の必要があるでしょう。それを旗印に立ち上げた政府ですから、それなりに責任を取ってもらうよう進めて下さい。

    NHK籾井会長の問題も安倍政権と同じで「何を言われてもカエルの面にしょんべん」でやれば良いという考えでは国民はたまったもんでない事も知らしめるべく運動をして欲しいです。よろしくお願いします。

  2. まだ問題がありますね。
    TPP問題です。アメリカも国内で大変なもめ方をしておりますね。只、恰好だけ付けても仕方がない事ですよ。
    もし、世界各国より、安保保障法で言われたら、アメリカに説明をしろと言えるくらいの根性をもって対峙しなければならんと思うがいかがでしょうか。

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