徒然日記
5月6日 その2863 『逢坂誠二の徒然日記』(4507)
GWの最終日、ニセコで朝を迎えた。
羊蹄山、ニセコ連邦、昆布岳の
ニセコ三山が良く見える。
昨日は、黄砂のためか
ちょっと煙に包まれている雰囲気だったが、
今日はスッキリだ。
1)憲法記念日
今年の憲法記念日、新聞各紙は、
憲法に関する特集記事を随分と数多く編成した。
しかしテレビでは、
憲法に関する報道をあまり見なかった。
テレビは新聞と違って、
各局の放送を全て見ることができないため、
ザックリとした印象でしかないが、
報道が少なかったように感ずる。
政権の意向を忖度して
憲法報道を自粛しているとは思いたくないが、
そんな雰囲気が広がっているなら危険だ。
今日中に帰函し、
明日からは完全平常モードだ。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2015・5・6
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ご苦労様です。
逢坂さんが感じたテレビ報道の感じは、私も報ステ事件以降大変な萎縮を感じております。
これでは、今までに感じた事の無い世に入ったと思っております。
国民は、二の次、ごちゃごちゃする事は、数の定義で押し切れば全く問題は無い。これが安倍総理と自民党の
考えている事でしょう。それにしても自民党議員が皆そう思っているのか。
誰か異論を言う者はいないのか。不思議ですね。これは米国は、もとより世界中の国々が、我が国の状態を知った時に
こちらに砲台を向けるでしょう。困った事です。米国も資金問題で我が国を利用しているだけですからね。
だから、国の決め事は、単純な多数決ではなしに賛成70%以上とかにしなければ大変なことになります。
まず安倍さんは何事も「国民に丁寧に説明をする」と言っておりますので良く聞きましょう。
今迄に何も聞いた事は、ありませんがね。 それでは、これから民主党の正念場です。
自民党議員を引き寄せる様な魅力をもって頑張って下さい。