徒然日記
2月24日 その2792 『逢坂誠二の徒然日記』(4436)
昨日は、朝三か所の定例街宣の後、
市内であいさつ回りをして、
夕方には議員会館入り。
東京に着くと、なんと気温が18度。
春だ、春だ。
その後、省庁などから懸案事項のレクを受けて、
夜は4件の会合を梯子して、結局終了は午前零時前。
何とも密度の濃い一日となった。
今朝の気温は5度。
日中は13度程度、曇の予報だ。
1)本当に良いのか
自民党は昨日、
他国軍の後方支援のため自衛隊の海外派遣を
随時可能とする恒久法制定を目指す方針で一致した。
さらに朝鮮半島有事を想定した周辺事態法に関し、
自衛隊活動を事実上制約してきた
地理的概念を撤廃する改正の必要性も確認したという。
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集団的自衛権を容認し、この法律が成立すれば、
地球上のどこの地域でも、
日本を攻撃していない国に対して、
ある一定の条件のもとで自衛隊が武力行使できる…、
そんなことが可能になるかもしれない。
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安倍総理の思い込みなどで、
こんなことを目指しているのだろうが、
本当に良いのか、もっと慎重に考える必要がある。
平和主義から武力中心主義へ、
安倍総理の手によって大きく傾斜している。
このことが、日本の将来に何をもたらすのか。
安倍総理には、
このことを国民に十分説明する必要があるが、
そんな雰囲気が微塵も感じられず、
無責任というほかはない。
今日も早朝から
農協問題に関する勉強会で活動スタートだ。
今日も、しっかりと前進します。
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2015・2・24
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