徒然日記
8月26日 その1493『逢坂誠二の徒然日記』
都内は薄雲の広がる朝を迎えました。
雲の切れ間から青空が見えています。
予想最高気温は32度で、
昨日よりも高くなる見込みです。
暑さはまだ続きます。
1)参院総務委員会
昨日、参院総務委員会で、
地域主権2次一括法の質疑が行われました。
・地方債民間資金の協議制から届出制へ
・自治体の寄付禁止既定の廃止
・義務付け廃止と最低基準
・2次一括法施行と自治体事務量増加や財源
主な論点は、このようなポイントだったと思います。
私も質疑のなかで、
もっと大胆に取り組むよう叱咤激励を受けています。
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昨日は、採決に至りませんでしたが、
今日朝、再度総務委員会がセットされています。
2)フクシマ論を読む
開沼博さんの『フクシマ論』(青土社)を
手元に置きつつ、改めて読み直しています。
私がこの論文のサマリーを綴ることは無理ですが、
しばらくの間、この本に拘ってみたいと考えています。
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姜尚中さんが、本書の腰巻に書いています。
「原子力ムラという鏡に映し出される
戦後日本の成長神話と服従のメカニズム。
本書の刊行はひとつの奇跡だ。」
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代表選に向けて、様々な動きがあります。
私は、それらとは距離を置きつつ、
残された国会会期の中で、
仕事の仕上げに専念します。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2011・8・26 Seiji
Ohsaka
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