徒然日記
5月10日 その1386『逢坂誠二の徒然日記』
都内は雲の多い朝を迎えました。
曇りのち雨の予報が出ており、
夕方からは降水確率がグンと上がるようです。
一方、気温は、夜が寝苦しいほど高めに推移しています。
今朝5時時点で気温は既に23度程度、
日中の予想最高が28度となっています。
雨と蒸し暑さ…、季節の変化を感じます。
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都内はこんな雰囲気ですが、
函館の予想最高は17度、
ニセコは12度程度、
天候の違いがクッキリする時期でもあります。
1)ふた月
3.11大震災から明日でふた月となります。
この間、私の日常生活も変化しました。
しかしもっとも変化したのは、心持です。
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どう変化したのか、
今の時点で確定的なことは言い難いのですが、
重苦しい心持に違いありません。
私自身がそうなのですから、
被災地の皆さんの心情は如何ばかりのものかと、
察するにあまりあります。
もちろんどんな逆境の中でも、
明るい気持ちで進まねばなりません。
しかし、その一方で、
心の奥底に鉛を抱え込んだような、
重たい気持ちを持ち続けることも重要です。
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今日は参院総務委員会で一般質疑が予定されています。
そのため、朝の閣議前に大臣らと答弁打ち合わせを行うため、
早朝から活動を開始ます。
さあ今日もしっかりと前進します。
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2011・5・10 Seiji
Ohsaka
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