徒然日記

5月2日 その2078『逢坂誠二の徒然日記』

今日は夏が近づく八十八夜。

函館は明るめの朝を迎えたが、気温は低い。

今の気温は3度、日中はギリギリ10度程度だ。

今日は下弦の月だ。

 

1)街宣

昨朝の街宣は、真冬なみの寒さだった。

体が、多少春の温度に慣れたこともあり、

気温が一桁台前半、しかも風と小雨の中では、

手が「かじかんで」しまった。

しかし憲法の話を聴いて下さる方もおり、

寒さの中に、温かさを感じた街宣だった。

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最近、街宣をしていると、

少しだが以前との違いを感ずる。

昨年末の総選挙直後は、

色々なところに挨拶に伺った際、

何とも言えないぎこちなさ、

気まずさを感じていた。

そんな雰囲気の中で、

「応援」などとは縁遠い印象を受けた。

だが最近の街宣では、

何となくの風の変化を感じている。

もちろん以前とは雲泥の差があるのは事実だが、

少し、少し、何かの変わり目を感ずる街宣だ。

2)松前・木古内

昨夜は、松前と木古内のメーデーにお邪魔した。

いずれも懇親会の席上だったが、

皆さんに温かく迎えて頂いた。

懇親会のため、

あまり多くのことを話すことはできなかったが、

立憲主義のコアの部分などを少し伝えることができた。

そんな話をすると、行く幾人かの方の目が輝く。

色々と厳しい状況ではあるが、

とにかく地道に行くしかしかないのだと思う。

特にこんな状況の中で、

「政党に対しては複雑な思いがあるが、

とにかく逢坂さんを応援したい。」

と言って下さる方が少なくない。

本当に有り難いことだと、

心から感謝している。

今日は、都内で情報収集のため、

朝の便で上京だ。

さあ今日も、しっかりと前進します。

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     2013・5・2 Seiji Ohsaka

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