徒然日記
2月16日 その2005『逢坂誠二の徒然日記』
昨夜、八雲町内で、会合があり、
そのまま宿泊したため、
今日は、八雲町で朝を迎えた。
空全体に雲が広がっているが、
雪は降っておらず、穏やかな朝だ。
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JR函館線に面した部屋にいる。
6時19分に寝台列車カシオペアが通ったはずだが、
気づかなかった。
と思ったら、10分程度遅れ、今、通過した。
次は、7時15分頃の函館行き
普通列車が通過するはずだ。
窓から列車が見えるのは、
何となく楽しい。
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八雲の今の気温はマイナス8度。
日中もマイナス4度の真冬日となる見込みだ。
1)隕石
ロシアのウラル地方チェリャビンスク州で
15日午前9時20分(日本時間午後0時20分)ごろ、
隕石が落下し、千人をこえる負傷者が出たとのニュース、
世界を震撼させている。
実は先日、知人と
小惑星「2012 DA14」が、
この2月15日(日本時間16日)に
地球近傍を通過するとの話をしていたばかりだ。
この小惑星は直径45メートル、
推定重量十数万トンで、
日本時間16日未明にインド洋上空で、
高度2万7700キロ付近を通過する見通し。
今回は、
地球に衝突する恐れはないが、
観測史上最も地球に接近した
小惑星になると言われていた。
しかし、今回のニュースを聞くと、
本当に無縁なのかと考えてしまう。
ロシアでは過去にも
大きな隕石の落下と思われる現象があった。
これは、1908年、西シベリア上空での
「ツングースカ大爆発」として知られている。
人が住んでいない地域での爆発だったため、
死傷者は出ていないが、
2000平方キロメートルに渡って
樹木8000万本がなぎ倒されたという。
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ほとんど起こらないことの例えとして。
「隕石が当たるほどの確立」
などという言い方をすることがある。
しかし過去にも小惑星の落下は現に起きている。
もしこの落下が、
原子力発電所の上空だとすれば、
ゾッとするような大惨事になってしまう。
今日は終日、
八雲町内で活動する予定だ。
さあ今日も、しっかりと前進します。
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2013・2・16 Seiji Ohsaka
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