徒然日記

6月17日 その1188『逢坂誠二の徒然日記』



通常国会が終了しました。

与党になって、
さらに政府の一員になって初めての通常国会でした。

さらに、その立場で初の国政選挙も迎えます。

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昨年の政権交代以降、随分と成果が上がった反面、
反省すべき点も多かったのも事実です。

私は国会運営には、
12月まで総務委員会理事として関わっただけですから、
あまり偉そうなことは言えませんが、
間接的立場から見て、やはり改善点も多いと感じます。

また政府の一員として、この9月間、
政策の実現に向け、
まさに走り回った、そんな感じです。

しかし、鳩山総理を支えきれなかったのは、
なんとも残念でなりません。

また菅政権のスタート直後、
地域主権戦略について、
必ずしもシームレスなバトンタッチが出来なかったこと、
これも悔やまれます。

政権運営について、
これまでの反省も踏まえ、
今後に向かって
しっかりと総括しなければなりません。

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昨日の国会閉会以降、
基本的には選挙モードに入っています。

私も当然、地元回りに奔走することになります。

しかし、政府の一員として、
危機管理は当然のこと、
日常の仕事を疎かにするわけには行きません。

特に我々の政権は、政治主導を掲げ政務三役が、
行政のけん引役を担っています。

前政権に比較し、
政務三役が日常的に担う仕事が、
格段に大きくなっています。

その点からも、選挙期間中の
身の振り方に注意が必要です。

選挙と日常のメリハリをつけて、
しっかりと対応しなければなりません。

今日も政務三役会議、行財政検討会議など、
日常業務をこなしつつ、次の備えをします。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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   2010・6・17 Seiji
Ohsaka

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