徒然日記
5月15日 その1167『逢坂誠二の徒然日記』
政府の一員として仕事をするようになってから、
地元に戻る機会がめっきり減っています。
昨夜は、久々に金曜夜の帰函が叶いました。
したがって今日は、函館の朝です。
青空が広がり、近所の桜も満開です。
でも横津岳など近隣の山々には、
雪が残っています。
1)中島三郎助(なかじまさぶろうすけ)
今日は、函館市内で執り行われる
中島三郎助父子の慰霊法要に参列します。
中島三郎助は、函館戦争で活躍した函館奉行並です。
新政府軍に抵抗し、
五稜郭陥落2日前の1869年5月16日に戦死しています。
函館市中島町の名前の由来とされています。
2)出先機関公開討議
地域主権戦略会議では、
出先機関改革における「公開討議」を実施することになりました。
【開催の趣旨】
本年6月目途に策定予定の「地域主権戦略大綱」に盛り込む「出先機関改革の基
本的考え方」の取りまとめに向け、どのような出先機関のどのような事務・権限
を地方に移管していくのかについての考え方や基準の整理に資するための公開で
の討議。
【開催日時】
平成22年
5月21日(金)15:20〜18:40(予定)
5月24日(月)10:00〜17:30(予定)
詳細日程は、内閣府ホームページ(地域主権)で公表します。
【討議の対象機関】
総合通信局(総務省)、法務局・地方法務局(法務省)、地方厚生局、都道府県
労働局(厚生労働省)、地方農政局、森林管理局、漁業調整事務所(農林水産
省)、経済産業局(経済産業省)、地方整備局、地方運輸局(国土交通省)、地
方環境事務所(環境省)
【参加者】
○地域主権戦略会議
(予定) 北川正恭主査(出先機関改革担当)、大塚耕平内閣府副大臣、津
村啓介内閣府大臣政務官、逢坂誠二内閣総理大臣補佐官
○関係府省 副大臣、大臣政務官 ほか
○地方自治体 全国知事会、全国市長会、全国町村会の関係者(首長)
【会場】
内閣府講堂(内閣府本府庁舎地下)(千代田区永田町1−6−1)
【討議の公開】
討議は、公開で行います。
一般の方の傍聴登録は、下記8の内閣府ホームページ(地域主権)から事前登録
制で行います。(希望者多数の場合は抽選によります)また、複数の事業者によ
るインターネット中継を予定しております。(中継のアドレス等については、内
閣府ホームページに掲載いたします)
【内閣府ホームページ(地域主権)】
http://www.cao.go.jp/chiiki-shuken/index.html
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以上のように、出先機関に関し公開討議を行います。
1972年5月15日、沖縄が返還されています。
私は中学1年。
雨の休日でしたが、
生徒会の仕事があり登校していたことを、
沖縄の返還とともに鮮明に覚えています。
あれから38年、様々なことがありました。
そしてさらに考え、行動しなければならないことが山積です。
この週末も、色々と予定が詰まっています。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2010・5・15 Seiji
Ohsaka
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