徒然日記

税の非対価性【26年3月22日 『逢坂誠二の徒然日記』8479回】

3連休の最終日です。今日も朝から活動しています。

1)税の非対価性
最近、改めて税について考えています。

税には「非対価性」という重要な性質があります。
少し難しい言葉ですが、意味は比較的シンプルです。税は、何か特定のサービスの見返りとして支払うものではない、という考え方です。

例えば、水道料金であれば、使った分だけ支払いますし、入場料であれば、その施設を利用する対価として支払います。これは「対価性」がある典型です。

一方で税はそうではありません。たくさん税を納めたからといって、その分だけ道路を多く使えるわけでも、警察のサービスを優先的に受けられるわけでもありません。税は、あくまで社会全体を支えるために拠出するものです。

では、なぜこのような仕組みになっているのでしょうか。もし税が対価性であれば、「払った人だけがサービスを受ける」という発想になります。しかしそれでは、所得の少ない人や困難を抱えた人に必要な支援が届かなくなってしまいます。医療や福祉、教育といった分野こそ、本来は必要な人にこそ提供されるべきものです。そのためには、個々の負担と個々の受益を切り離す必要があります。

こうして考えると、税は単なる支払いではなく、社会の中で支え合うための仕組みなのです。同時に、見返りが個別に見えにくいからこそ、「本当に適切に使われているのか」という視点も欠かせません。税の非対価性は、支え合いの原理であると同時に、説明責任の重さを伴うものです。

対価性がないからこそ、さらに個人の自由意志で納めているものではないからこそ、予算情報の公開は必須ですし、歳入歳出予算の議論が重要なのです。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
【26年3月22日 その6782『逢坂誠二の徒然日記』8479回】

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