徒然日記

再審法改正は議連案で【26年2月15日 『逢坂誠二の徒然日記』8444回】

午前4時の函館は、路面が濡れています。夜中には雨が降ったようです。気温は3度程度でプラスです。日中も雲が多めですが、なんと10度にまで上がる見込みです。2月とは思われない気温です。

1)再審法改正は議連案で
12日、法制審議会が、再審法改正に向けた要綱をまとめ、法務大臣に答申しました。

この要綱では「証拠開示が義務化」されたのですが、「再審請求の理由と関連する証拠」と範囲を限定する内容となっています。これでは福井女子中学生殺人事件で無罪の決め手となったような証拠が出ない可能性があります。

再審決定について「検察官が不服申し立て出来る権限」はこれまで通り「維持」されています。検察の不服申し立てが、再審裁判を長引かせる大きな要因になっているのは周知の事実です。検察は、裁判の前に不服申し立てするのではなく、再審裁判の中で問題点を指摘すれば良いのです。

答申された要綱に沿って、政府は国会に法案を提案することになりますが、この法案では、今の再審制度が抱えている問題の解決にはなりません。

また今回の法制審の議論を見て、法制審の正統性を疑わざるを得ません。

最大の問題点は、委員の選定が、法務省の意向に従う方を中心に行われていることです。

いくら多角的な意見を聞いたふりをしても、最終的な多数決では、法務省の意向に沿う案に軍配が上がるのです。

私たちが作り上げた議連案を再度早急に国会に提出し両者を並行して議論し、議連案の内容で再審法改正を実現しなければなりません。

この重要な法案審議の場面で、国会にいられないのは大変に残念です。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
【26年2月15日 その6747『逢坂誠二の徒然日記』8444回】
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