徒然日記
沖縄北方特別委員会(逢坂誠二の徒然日記)
午前6時の都内、雲はありません。南東に月齢24日の月が浮いています。2度程度です。日中も晴れ、夕方には曇るとの予報です。予想最高気温は14度程度です。
今日から通常国会が始まります。会期は6月22日までの150日間です。
1)沖縄北方特別委員会
昨日、国会の会期外ですが、私が委員長を務める「沖縄及び北方問題に関する特別委員会
(沖北特委)」が開催されました。
本予算の審議が始まる前に、閉会中審査を行うのは通常のケースではありませんが、今回、与野党の筆頭が合意したうえで、開催できたのは非常に良かったと感じます。
ただ岩屋外務大臣が、外交日程の都合上、欠席になったのは極めて残念です。今後、外務省には、国会に確実に出席できるよう努めてもらいたいと思います。
政治は、将来を見据えて様々な備えをすることが重要です。一方、私が常々指摘している通り、行ってきたことを検証し、そこから同じ轍を踏まないように、将来への糧とすることが日本社会は不十分です。この過去を検証する役割を国会がもっと多く担う必要があります。しかしこれまでは、東日本大震災の検証の例を見るまでももなく、国会もその役割を十分に果たしたとは言えません。
折しも今年は戦後80年の節目の年です。沖北特委でも、与野党筆頭間の合意を原則としつつ、少しでも有意な議論が行われるよう力を尽くしたいと思います。
2)予算が不透明
昨日の日記で予算が不透明であることに言及したところ、多くの皆さんから打ち返しがありました。
それは本当なのかと驚いた、やはり予想どおり、そのような状態を放置するのか、大きくはこの三つの意見に集約されます。
予算決算の透明性を高められるよう、さらに努力を重ねたいと思います。
【25年1月24日 その6362『逢坂誠二の徒然日記』8059回】
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こんにちは。
予算決算共に不透明であること。
今さら驚きませんが、大きな問題は、危急存亡の時、
国民の協力と英知の結集が出来くなることではないでしょうか?
いまやその時が近づきつつあるときですから、確かに事は深刻です。
戦後80年にわたって蓄積してきたウミを早く一掃したいものです。
うらべ
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