徒然日記

国会が変わる(逢坂誠二の徒然日記)

【24年12月12日 『逢坂誠二の徒然日記』8016回】
午前5時の都内、雲が少なく晴れです。2度程度で、多少風があり、フリース突き抜けて、肌寒さを感じます。あまりスッキリとした晴れではありませんが、天頂付近に火星、西の地平線付近に木星が見えます。日中も晴れ、11度程度の見込みです。

1)国会が変わる
今日、衆院で補正予算の採決が行われる見込みです。10月の衆院選挙で与野党が伯仲(衆院では与野党逆転)したため、議論の過程、さらに結果が大幅に変化しました。

*補正予算の修正(能登半島の復旧復興に1000億円を予備費から追加)
*103万円の壁は178万円を目指して来年から引き上げる
*ガソリン税暫定税率も廃止

以上が昨日の段階で明確になっています。

これまででは、政府与党が到底聞き入れることのなかったことが実現しつつあります。

ただし自公もしたたかです。立憲民主、国民民主の両党から意見を聞き、両天秤にかけることによって、それぞれの意見を牽制できる状態に持ち込んだとも言えます。

いずれにもしても予算審議の風景が一変したことは事実です。これも国民の皆さんの一票の力によって実現したことです。

【24年12月12日 その6319『逢坂誠二の徒然日記』8016回】
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