徒然日記

石破総理がブレる(逢坂誠二の徒然日記)

【24年10月4日 『逢坂誠二の徒然日記』7947回】
昨日は函館で活動した後、今日の本会議に備えて上京しました。夜明け前の都内は、弱い雨が降っています。朝は21度程度。日中は雨も上がり徐々に晴れ間が広がるようです。予想最高気温は29度です。

衆院選挙の公示まであと11日です。

1)石破総理がブレる
上が石破さんの総理就任前の発言など、下が総理就任後。

原発ゼロに近づける努力を最大限する

原発ゼロが自己目的ではない

国民が判断する材料を提供するのは新しい首相の責任。本当のやり取りは予算委員会だと思っている。

国民に判断材料を提供するかということ、早急に信を問うべきだということを両立させる
(予算委はやらない)

日米地位協定の改定に向けた議論の具体化に着手をしたい

具体的に指示を出しているわけではない

(選択的夫婦別姓の導入に関し)やらない理由がわからない

(言及なし)

(マイナ保険証と紙の保険証の併用も選択肢)

(新閣僚は日程通り廃止を主張)

こんなにブレるなら、石破総理の発言は信用なりません。石破内閣は、活動開始前から失速している印象を受けます。多少の期待があっただけに、この迷走ぶりは残念です。

【24年10月4日 その6250『逢坂誠二の徒然日記』7947回】
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