徒然日記
日本は素晴らしい 【逢坂誠二 7931回】
1)日本は素晴らしい
8月23日から25日までの3日目、函館でモルックの世界大会が行われました。イギリス、ドイツ、オーストラリアなど世界15の国と地域から史上最多の672チーム、約3,200人が参加。欧州以外での初開催、史上最多の参加人数、天候悪化の不安もあり、大会運営には色々な懸念もあったのですが、無事に3日間を終えました。
15日には、水泳と自転車、マラソンの3種目を行うトライアスロンの国際レース「アイアンマンジャパンみなみ北海道」が、北斗市と木古内町を舞台にしての初開催。国内外の1417人が総距離226キロのレースに挑戦。日本では9年ぶりの開催。大会運営ボランティアを含め3千人以上の方が来訪する大規模な大会したが、こちらも無事に終了しました。
いずれの大会の参加者からも、素晴らしい大会だったとの賞賛の声が聞かれました。ボランティアの方々も含め大会運営に携わった皆さんには、本当に大きなご苦労があったことと思いますが、無事に大会を終えてホッとしていることと思います。関係者の皆さんの頑張りを、心から讃えたいと思います。
この二つの大会を通して、私が痛感したことがあります。
私たちのこの日本は、本当に良い国だということです。
これほどの規模の大会の開催を初めて手がけるにも関わらず、大きなトラブルも犯罪もなく運営し、無事に終了したのですから、本当に凄いことです。
もちろん日本には色々な課題があります。それらの課題を克服し、乗り越えることは重要なことです。一方で、日本の良いところを再確認して、それをさらに高めることも、大事なことです。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
【24年9月18日 その6234『逢坂誠二の徒然日記』7931回】
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