徒然日記

小説『親子』/逢坂誠二 7910回

昨日、党の役員会のため上京しました。今日は、朝の便で帰函します。

1)小説『親子』
昨日、久しぶりに有島武郎の小説『親子』を読みました。30分もかからずに読める短編小説です。特に読むつもりはなかったのですが、たまたまネットで出くわしたため、ついつい読み進めてしまいました。

有島武郎と父である武との葛藤を描いたものですが、自然や農場の雰囲気の描写が見事です。『親子』を読むと、日頃、私が書いている文章がいかに味わいに欠けるものであるかが、よく分かります。

今日は、早朝移動のため日記はこれで終了します。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
【24年8月28日 その6213『逢坂誠二の徒然日記』7910回】

逢坂誠二への個人献金はこちらです。
ohsaka.jp/support/donation.html

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です