徒然日記

あなたの暮らしと経済を守る/逢坂誠二 #7782

【24年4月22日 その6085『逢坂誠二の徒然日記』#7782】
午前5時、函館は既に太陽が顔を出しています。雲がなく晴れ、気温5度、ヒンヤリとした朝です。日中も晴れ、15度になる見込みです。

1)あなたの暮らしと経済を守る
いつも言っていますが、命と暮らしを守ることが政治の役割です。命と暮らしを守るために、経済がしっかりしていなければ話になりません。お金は天から降ってくるものではないので、当然のことです。

私たちは今、そして未来、希望のある日本を創造したいと考えています。いまの政権は、雇用と産業の柱を立てられず「飯のタネ」を見いだせてはおりません。技術革新の遅れ、加速する人口減少、衰退する地域といった課題を克服し、私たちは、暮らしと地域の経済を守り、育てなければなりません。

企業が株の配当や内部留保を増やしていますが、国民の実質賃金は減り、生活のゆとりが失われています。今の政権は、しがらみだらけで身動きの取れない状態で、みなさん個々人に目配りができておりません。自己利益に走る政治、古い価値観にとらわれ、新しい多様な価値を受け止められない政治。変われない政治こそが、停滞の最大の原因です。

経済を考える上で、人に優しいこと、人を大切にすること、人を中心に据えて考えることが大切なことです。

昨日のおおさか誠二と語る会でも、地域経済の話をさせて頂きましたが、今後、具体的な対応について言及します。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2024.4.22===
逢坂誠二への個人献金はこちらです。
ohsaka.jp/support/donation.html

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です