徒然日記

岸田総理は何をしたいのか/逢坂誠二 #7716

【24年2月16日 その6019『逢坂誠二の徒然日記』 #7716】 都内の朝は7度。日中は晴時々曇、13度の見込みです。 自民党の裏金調査、核心は公開されず、お手盛り!!
1)岸田総理は何をしたいのか 岸田総理就任以降の足跡をツラツラと振り返っています。
*安倍元総理の国葬 (三権の合意も取らず総理の独断。将来に禍根を残す)
*新しい資本主義の腰折れ (金融所得課税の撤退など、何が新しい資本主義か不明)
*2024年度予算:国債35兆円、国債費27兆円 (35兆円借金して返済が27兆円。金利が上がれば返済が借金を上回る可能性も)
*敵基地攻撃能力 (先制攻撃と防衛の線引きができるか)
*防衛費は今後5年間で43兆円(防衛増税) (額の妥当性に加え、トマホーク400発購入など効果は不明)
*辺野古設計変更承認、国の代執行 (地域や自治を無視。しかも辺野古移設で効果があるのか。)
*原発回帰 (3.11の反省もなく暴走)
*異次元の少子化対策 (国民の実質負担増ないというがまやかし。子育て支援策が中心)
*旧統一教会との接点 (実態も不明、どう縁を切ったのかも不明)
*4万円定額減税実施 (地方を民間も混乱。効果も不明)
*裏金問題 (実態を明らかにして、終始報告書の適切な訂正あるいは確定申告すべき)
岸田総理は一体何をしたいのか、全くよく分かりません。安倍政権の影を強く引きずっていることは確かです。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。 ===2024.2.16=== 逢坂誠二への個人献金はこちらです。 ohsaka.jp/support/donation.html 
  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

    岸田首相、確か何をしたいのかわかりませんね。
    国を、社会を国民にとって良いものとしたいという
    気持ちは覗えません。

    自分の立場を守ろうとするだけの人と見えます。
    あらためて「凡庸な悪」を言う言葉が浮かびます。

    うらべ
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