徒然日記

23年6月12日 その5770『逢坂誠二の徒然日記』(7467)

都内の朝、1時間に2、3ミリ程度の雨が降っています。気温20度。湿度も高く、いかにも梅雨といった雰囲気です。日中も雨、または曇りで、気温は24度です。

1)森林は日本の未来を守る
昨日、午前は函館で活動し、夕方は都内で森林労連の皆さんの中央行動の結団式で、党を代表して激励の挨拶をしました。
草木、森林がなければ人類は生きることはできません。森林を守ることは単に林業という産業を守るためにあるのではなく、国民の命、暮らしを守るための大きな柱なのです。我が国の森林を守ることは、日本の今と未来を守ることになるのです。
そんな観点から立憲民主党は先月、「森林・林業政策」の中間報告を取りまとめました。主なポイントは以下です。

森林の多面的機能の発揮と保全のため、国有林野の荒廃地や保安林を整備するとともに、民有林と一体となった災害復旧・森林整備を行う

林業経営の支援強化や山村の活性化、林業所得の安定向上などを通じ、木材自給率50%を目指す

林業の担い手を育成・確保し、安全労働環境を整え、雇用の安定および生きがいある職場づくりを後押しする

昨日の結団式では、こうした内容について話をさせて頂きました。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2023.6.12===
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