徒然日記
23年6月11日 その5769『逢坂誠二の徒然日記』(7466)
函館では2週間後の25 日、マラソン大会が開かれます。今朝も、その練習のためでしょうか、多くの方々が街を走っています。
1)丁寧にゆっくりと議論する
昨日、市民団体「レッドアクションinはこだて」の勉強会で、話をさせて頂きました。この団体は、15年7 月に、当時、国会で議論されていた安保法制に反対の意思を示す女性が中心となって組織されたものです。毎月3日の午後2時から、本町交差点で赤いものを身につけて街頭活動を行っています。
昨日は、以下のようなことを話しております。(7、8、9は時間の都合で話せませんでした。)
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2014年:ロシアがクリミア半島に侵攻、2020年:ウクライナに侵攻(激しい戦闘) 情報戦、コンピューター上の戦い、衛星を活用した戦い 防衛財源確保の方法 増税(所得税、法人税、タバコ税) 財産の活用(貯金など) 決算剰余金(一年間に使った予算の残り) 歳出改革(内容は不明) 復興財源がいつの間にかミサイル財源に 異次元の少子化対策は3.5兆円の上乗せ 子育て支援も大事だが、必要なのは望む方が結婚し易い環境を作ること 防衛費と少子化対策など身の丈に合った予算 G7最大の借金国 日銀が国の借金を抱え、株も大量に保有(異常な状態、金利を上げられない) 円安(日本の国力が落ちている) こんな日本に誰がした
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当初予定を上回り2時間以上に渡って、意見交換を行い、極めて有意義な時間となりました。ネットでの色々なやりとりの多い時代になりました。ネットは過激な議論になる場面が多くあります。一方、昨日のように丁寧にゆっくりと議論することが極めて大切なことだと思います。今後とも、このような話し合いを積極的に持ちたいと思います。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2023.6.11===
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