徒然日記
23年3月19日 その5685『逢坂誠二の徒然日記』(7382)
昨日の都内、終日、冷たい雨の降る1日でした。夜明け前の今朝、雨も上がりましたが、空全体に薄い雲が広がっていますが、微かに星が見えます。朝の気温は5度。日中は晴れ、15度の予想です。
1 )公文書管理の質の向上に全力を
昨日、公文書のことに言及したところ、全く同感とか、公文書が大事とのご意見を多数、頂きました。その一方で、そんなことに無駄な時間を使うなという否定的なご意見もありました。
公文書を取り巻く環境を整備し、公文書を適切に管理する体制を確立しても、即、賃金が上がるわけでも、物価が下がるわけでもありません。しかし、公文書の不備によって、政策の素早い実施ができなかったり、政策の転換もできないなど、その弊害は枚挙にいとまがありません。公文書管理の質を上げることが全ての国民に利益をもたらします。
ある歴史家が、講演会で次のような趣旨のこと述べています。
「国家という暴れ馬を制御できる手綱は公文書と議会だ」
まさに至言です。そしてキチンとした公文書がなけれが議会も機能しません。その意味で、暴れ馬を制御できる唯一の手綱は公文書なのです。私は、この信念をまげずに、愚直ですが、日本の公文書管理の質を高めるために力を注ぎたいと思います。
さあ今日も ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2023.3.19===
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lin.ee/eDi8g6I
こんにちは。
下記に賛同します。
出鱈目な政治の横行は社会を破壊し、崩壊させます。
公文書が正しく作成され、保存されること、それは、社会の崩壊を
阻止するための最大・最良の手段の一つ、必須です。
―――(引用)―――――――――――――――――
ある歴史家が、講演会で次のような趣旨のこと述べています。
「国家という暴れ馬を制御できる手綱は公文書と議会だ」
まさに至言です。そしてキチンとした公文書がなけれが議会も機能しません。
その意味で、暴れ馬を制御できる唯一の手綱は公文書なのです。私は、
この信念をまげずに、愚直ですが、日本の公文書管理の質を高めるために
力を注ぎたいと思います。
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