徒然日記

22年11月30日 その5576『逢坂誠二の徒然日記』(7273)

夜明け前の都内の路面は濡れていますが、雨は降っていません。気温16度でヒンヤリ感はありません。星は見えません。日中は21度になる見込みです。終日、曇りですが、夜には星が見えると思います。

1)国会の機能を高める
昨日、衆院での補正予算審議が終了しました。物価高対策などのため補正は急ぐべきでしたが、結局は提出も遅れたため、年内の執行が難しい時期の成立になります。また約5兆円の予備費、約9兆円の基金、約 23長円の赤字国債、緊急性のない事業の計上など、問題の多い内容です。最近の予算には緊張感が感じられず、将来に大きな禍根を残すと感じています。
人口減少、賃金と経済の低迷、日本の教育力の低下、食料の確保、エネルギーの将来、日本の防衛体制と主権のあり方、出鱈目な公文書管理と情報公開の現状、日本の今や将来について懸念すべきことが多々あります。国会で、これらのことについて、もっと議論すべきなのですが、国会の機能が十分ではありません。予算委員会は重要な場ではありますが、全大臣を集めて毎日開くわけにも行きません。もっと機動的な国会運営にしなければなりませんが、遅々として進まないのが現実です。嘆く気持ちはありませんが、やれることを着実にやるしか道はありません。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.11.30= ==
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