徒然日記
22年7月8日 その5432『逢坂誠二の徒然日記』(7129)
気温は25度一歩手前。日中は30度を超える見込みです。
昨日は、杉尾ひでや候補の応援で終日、長野で選挙カーに乗りました。
今日は、高木まり候補の応援で埼玉、夜は宮沢ゆか候補の応援で山梨を訪問します。
参院選挙もあと2日を残すのみです。とにかく全力で戦います。
1)地域が壊れている
選挙戦の前から全国を歩いています。
選挙戦が始まってからは、選挙カーにも乗っています。
以前も日記で書きましたが、選挙カーで地域を回るのは、
単なる連呼ではなく、候補者自身が地域を良く見るまたとない機会です。
普段は通らない道に入ったり、いつもと違う目線で商店街を眺めたりと、
地域のことを知る絶好のチャンスです。
そんな目線で、このたび回った地域のことを思うと、絶望的な気持ちになります。
以前からシャッター通りなどの問題は指摘されていましたが、
今はそれを通りこして、廃墟、朽ち果てた建物が乱立する地域もあります。
そんな状況を目の当たりにして、人口減少に対し、全く無策だったことを痛感します。
(もちろん過疎対策などを行なっていたことは、十分承知しておりますが。)
さらに地域づくりの方向も大きく間違っていたと思います。
平成の大合併もあまりにも安易でした。
今の政権の皆さんは、自分達のやって来た政策の誤りを認めることはないでしょう。
そんな意味も含めて、政権が変わる必要がありますし、
地域の政策のあり方を根本から見直さねばなりません。
2)白い
マスクの部分だけ私の顔が白い。
予め予想はしていたものの鏡を見てビックリ。
特に耳かけの紐の部分がクッキリ白く何とも滑稽です。
選挙戦の賜物とはいえ、この白黒の落差はしばらく消えそうにありません。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.7.8===
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