徒然日記
21年10月14日 その5165『逢坂誠二の徒然日記』(6862)
都内の夜明け前の気温は16度程度です。
1)支援制度の不公平
昨日は、国会日程がなかっため帰函し、
短い時間ですが歩く歩く聞く聞くです。
飲食店の経営者:
*雇用調整助成金は手持ち現金が少ないと対応できない上、申請が難しく使えなかった
*各種の支援制度は、国、道、市の対策がバラバラ、複雑で分かり難い
*支援制度で普段よりも儲かっている方もおり不公平
*お客さんの安定的な回復は厳しい
*お客さんの多寡の変動幅が大きく、それに合わせた従業員の確保は困難
支援制度に対する不満の声がストレートに伝わります。
こうした声にも少しでも寄り添える対策を講ずるため、
さらに力を尽くさねばなりません。
2)解散
今日解散となります。
5日後の19 日が衆院選挙の公示です。
解散から5日での選挙は、
最短、戦後初のことで、異例の短さです。
内閣のボロが出ないうちに選挙を行う魂胆なのでしょうが、
ボロどころか、大臣の考え方すらも聞いておりません。
本会議場の大臣席に座った姿を見ただけです。
何をやりたいのか、どんな考えなのかも全く説明せず、
信を問うと言われても内閣に対する判断材料は皆無です。
今日は最終便で帰函し、完全な選挙モードです。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.10.14===
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