徒然日記
20年2月10日 その4553『逢坂誠二 の徒然日記』(6250)
今朝の函館の気温は氷点下12度。
朝から街頭に立つ予定でしたが、
氷点下5 度を下回る中での街宣は
肺に悪影響があるとの指摘があり、
今日は中止となりました。
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一昨日の森町に引き続き昨日は、
木古内町で新春の集いを開催して頂きました。
木古内町長、知内町長をはじめ
議会の皆さんにもご参加頂き、
とても有意義な時間を過ごすことができました。
本当に有り難く思います。
来週は、長万部、そして八雲での開催です。
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原発を巡って二つの杜撰な取り扱いが発覚しています。
日本原子力発電敦賀原発2号機の
新規制基準に基づく審査で、
原電が原子炉建屋直下に
活断層有無の判断の資料を書き換えていました。
7日、原子力規制委員会が指摘し発覚しましたた。
規制委は信頼できる資料が出されるまで
審査を再開しない方針ですが、
こんな出鱈目を行う事業者が
キチンとした資料を出すのでしょうか。
書き換えた部分は少なくとも十数カ所。
敦賀 2号機は原子炉建屋直下の断層が
活断層である可能性が指摘されています。
審査で活断層と判断されれば運転できません。
今回の書き換え部分はこの判断を左右するものです。
原電の副社長は、
「悪意はない。意図的ではない」
などと釈明したようですが、
信用できる状況にはありません。
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四国電力伊方原発で、今年1月25日、
外部電源が一時ストップしました。
四電は、
受電停止は1、2号機が3秒間、
3号機は9秒間と公表し、
バックアップ電源が正常に作動し、
東京電力福島第1原発事故のように
全交流電源を喪失したわけではないと説明しました。
ところが今回、3号機の燃料プールの冷却が
43分間止まっていたことが発覚しました。
核燃料は崩壊熱を発するため
冷却し続ける必要があります。
一時的とはいえ冷却が止まったという
不都合な事実を隠す姿勢には呆れるばかりです。
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原電といい、四電といい、
出鱈目な取り扱いを行っています。
総理が公文書などに関し、
出鱈目な取り扱いをしています。
総理の出鱈目が原発にも広がっています。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.2.10===
皆様のコメントを受け付けております。
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寒い中の街宣は、さぞかし大変だろうと思います!
> 氷点下5 度を下回る中での街宣は
肺に悪影響があるとの指摘があり、寒さが肺に影響を与えるとは知りませんでした。(衝撃!)
ニセコ でスキーをしていて、温度計が−15度だったことがありまして…。12日に質問に立たれるようですね。頑張ってください!
今月は各地の新春の集い、ご苦労様です!盛会で何よりですね!松前町の開催を楽しみにしていますので必ず案内下さい(*^-^)ノ