徒然日記
20年2月9日 その4552『逢坂誠二の徒然日記』(6249)
2月に入ると、
どんなに雪が降ろうが、
どんなに寒かろうが、
空が明るく春っぽい色に変化します。
私が、勝手にそう感ずるのかもしれませんが、
昨夕の森町の空はまさにそんな感じでした。
今年は本格的な冬が来ないまま、
春が来るのでしょうか。
今朝の函館も青空が広がっています。
でも気温は氷点下10度近く。
日中も氷点下の真冬日の見込みです。
昨夜の森町での新春の集いにも
多勢の皆さんにご参加頂きました。
こころから感謝しております。
今日は木古内での開催です。
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昨日は、帰函後、色々な方の話を聞かせて頂きました。
とにかく聞く、聞く、様々な声を聞く、
これが大事なことだと感じています。
医療関係者、運輸交通関係者、
そして昨日は漁協や漁師さんからの話が
重たいものでした。
かつては不漁ならば
価格が上がることが多く、
何とか食いつなげた。
しかし今は、
不良でも価格が上がらず
収入は減る一方だ。
何とかならないかとの内容です。
簡単には解決のつく問題ではありませんが、
何らかの対応ができないか
検討を開始しております。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.2.9===