徒然日記
19年12月3日 その4484『逢坂誠二 の徒然日記』(6181)
昨日は函館市内で挨拶回りに歩き、
昼過ぎに上京しました。
今朝は、つらつらと
色々なことを考えています。
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情報公文書の管理が出鱈目(民主主義の崩壊、ウォーターゲート事件的)少子化対策が不十分(将来に大きな禍根)不公平な税制(所得税、法人税、そして相続税の累進性の強化)製造業、サービス業、あるいは輸出産業は重要 競争性が強まった現在社会では、自立が難しい一次産業への支援が不可欠食料確保、国土保全、防災、国防など、経済的価値に換算し難い多面的な機能を持っている家族は重要で家族による子育てが基本一方、家族が機能しない場面も多い、自助による子育てから、共助(NPO などを含む)、公助の強化が必須教育への税の投入原発の良し悪しはもう過去の議論エネルギーシフトが必須 電気のない真っさらな地域に新規に電力をシステムを導入する際には、原発や大規模発電所は導入しないだろうコストの安いクリーンな電力へのシフトが必然(大きな目標を失わない)外国人問題に真正面から取り組むこと(これも将来に大きな禍根)
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議員内閣制の限界(立法府内与党は内閣の追認組織) 権力と資本力に左右される新聞、民放、雑誌などの従来メディア(NHKのブレ方は深刻)フェイクニュースと誹謗中傷のネット環境(ここも資本力)足もとでは、野党が大きくなることが重要 しかし従来の与党、野党では、政局的にも政策的にも現状を打破できない懸念新勢力の出現が必要だが、人気取りの政策では限界がある現実的には安倍政権後の、自浄作用も含めた与党内の動きが鍵
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日本、そして日本の政治が
非常に難しい局面に入っています。
日本は小さいが確実に幸せの感じられる国に
ならなければなりません。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2019.12.3===