昨日の日記の発出が午前4時過ぎとなりましたが、
これについて幾人かの方から、
寝てないのじゃないとの問い合わせがありました。

実は、この時間に起きることが多く、
毎日の日記はこの時間には発出できるのです。

しかしこんな早くにメールが届いちゃ迷惑だろうと思い、
いつもは午前6時頃に届くよう予約送信しています。

ところが昨日は、予約送信したつもりが、
即、発出されて多くの方を驚かせてしまいました。

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昨日、関電疑獄、簡保の不適切な営業、
郵政3社とNHKの不適切な関係、
これらについて政府や郵政3社から話を聞きました。

関電疑獄については、
政府も同じ穴のムジナと感じました。

関電を積極的に国会に呼ぼうとはしないのです。

また関電から出された調査報告を
政府自身があえて黒塗りをして国会に出しています。

なぜ政府は、こんなことをするのでしょうか。

関電の問題が明らかになれば、
政府にとっても不都合なことでもあるのでしょうか。

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簡保の不適切な営業についても
全く理解不能なことばかりです。

簡易保険の営業をストップし、
全ての契約者1千9百万人に対し、
郵送で調査を行うと言います。

調査費用が一人当たり仮に100円としても
19億円もの経費を要します。

もちろん100円などということはないでしょう。

こんな状態で今後、かんぽ生命は、
普通の保険営業をできるのでしょうか。

さらに郵政からNHKに何らかの要請があり、
NHK経営委員会は会長を厳重注意し、
その顛末を文書で郵政に報告しています。

この過程の中で、
簡保の不適切な営業に関する番組の放送が
延期になっています。

郵政からNHKに圧力があったと見るのが普通ですが、
NHKはそうではないと言っています。

尋常ならざる事態に私には見えます。

表現の自由、報道の自由が脅かされています。

今日から臨時国会です。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
＝＝2019.10.4＝＝