徒然日記
19年10月1日 その4421『逢坂誠二 の徒然日記』(6118)
今年度も前半が終了し、今日から10月です。
軽減税率、ポイント還元など、
税の専門家も否定的な制度を含む、
消費増税が今日から実施されます。
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昨朝、函館市内で街頭に立ち、
その後、党大会のため上京しております。
いつもの朝街宣は市内3箇所で実施しますが、
昨日は早い飛行での移動のため
2箇所のみとなりました。
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上京後、即、地方代議員会議に出席し、
政策に関する質疑への答弁を行い、
引き続き党大会が行われました。
党大会は、枝野代表の挨拶に引き続き、
向こう一年間の活動方針が決められました。
枝野代表は、立憲民主党の目指す社会をひと言で表現するなら
「互いに支え合い、豊かさを分かち合い、多様性を誇りとする社会」だとして、
・年金や福祉などのセイフティ・ネットを強化すること
・賃金をアップさせ、国民の暮らしを守ること
・選択的夫婦別姓や同性婚を実現し、多様性な個人の可能性を引き出すこと
・国民の多くが望んでいる原発ゼロに向けた現実的なステップを踏み出すこと
これはわれわれが考える社会ビジョンということを超えて、
現在の、そしてこれからの日本にとって必要なビジョンである、と確信していると述べました。
==活動方針の項目==
1.基本方針
○野党第一党としての選挙対策
○次期総選挙に向けた政策活動
○共同会派による国会対策
○政権構想の検討に関する代表直属チームの設置
2.「草の根の力―つながる・よりそう・つたえる―」
(1)都道府県連組織強化及び地方自治体議員ネットワークとの連携
(2)パートナーズ制度の定着及び活動展開・改善
(3)若者・青年対策
(4)「つながつ本部」の取り組み強化
(5)広報専門チームの検討
(6)ジェンダー平等推進本部の取り組み
(7)財政基盤の強化
3. 「野党第一党としての政策力・論戦力・連携力」
(1)ボトムアップ型政策づくり
(2)立憲ビジョン2019の再点検作業
(3)政策コミュニケーション
(4)国会対策
(5 )交流・連携の多様なチャンネルの強化
(6)政党外交
4.選挙対策
(1)次期衆院総選挙に向けた選挙対策の強化
(2)「女性候補者擁立プラン」
==活動方針項目終了==
党大会も終了し、臨時国会へ向け全力投球となります。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
==2019.10.1==
こんにちは、もう早速、トラブルだってさ。設定された税率が間違っていて大混乱とはどー言う事ですか。こんな増税国会開始後すぐ廃止で決定でしょう。
国民が混乱、困るを見て喜んでいる政府は、本当に困ったもんだよね。
少し、時間をおいてからやり直してはどうですか。自民党さん、なんでも思うトーリになると思ったらひどい思い違いですよと、言ってやって下さい。世界中の笑いものになっていますね。(笑)