徒然日記
19年2月23日 その4201『逢坂誠二 の徒然日記』(5898)
昨日も予算委員会三昧の1日だった。
夕刻の予算委員会理事会で、
何度も、何度も政府に要請していた、
2015年9月14日のメールが
厚労省からやっと提出された。
そのメールには、
赤裸々な事実が記載されている。
毎月勤労統計検討会の結論が、
会議の二日前に、
検討会メンバー以外の第三者の意見によって、
180 度変更されたことや
検討会の内容を官邸に説明していたこと
も明示されている。
このメールを読む限り、
これまでの政府や
関係者の国会答弁は、
虚偽だった可能性が高い。
厚生労働省は、官邸と連携して、
不適切な手続きで統計手法の変更を
誘導した可能性が出てきた。
安倍政権の闇は深い。
今日は、朝の便で帰函し、
地元活動に専念だ。
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.2.23==
国会での答弁は、堂々としていましたので、ご飯論法の’specialist’ というところでしょうかね。