徒然日記

19年2月22日 その4200『逢坂誠二 の徒然日記』(5897)

昨夜、胆振地方を震源とする、
震度6 弱の地震が発生した。

一報を聞いてヒヤッとしたが、
今朝までに大きな被害がないとの情報だが、
日の出とともに徐々に実態が
さらに明らかになるだろう。

被害の少ないことを念じている。

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連日、同じことを書いているが、
昨日も予算委員会三昧の1日だった。

午前10時15 分からの答弁に櫻田大臣が遅刻し、
その後の審議が大きく変更になった。

結局、委員会の終了は19時30分頃。

その後、理事会があったが、
与党理事の一人は、理事会も遅刻した。

結局、終了は20時過ぎ。

国会は、答弁する大臣の遅刻には、極めて厳しい。

以前は、大臣の遅刻によって、
その日の審議そのものが
取り止めになったこともあった。

遅刻も酷い話だが、
昨日の幾人かの大臣や省庁の答弁は
全くなっていない。

事前に通告した内容にも答えられず、
答弁が立ち往生する場面がしばしばだった。

また質問者の簡単な質問内容が理解できず、
頓珍漢な噛み合わない答弁が幾度も繰り返された。

安倍政権の閣僚の緩みは目を覆うべき状態だ。

さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.2.22==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 官邸の関与を示すようなメールが出てきましたね。
    これが早く出ていれば、と悔しさもありますが、ここまで野党の方々は本当によく頑張って下さいました。
    今日の逢坂さんの一枚一枚疑惑をを剥がしていくような質疑で、中江氏は生きた心地がしなかったと思います。これまでの質疑で官邸が何を隠したいのかを明らかにしたことが、今日公開されたメールの重みにつながっていると思います。

    今度こそ安倍政権の終わりの始まりとなるでしょうか。

  2. 函館出身です。多忙な中地元に貢献大いに感謝致します。
    逢坂議員の発言は、野党を反対する、という面でよくニュースで拝見することが多い印象です。

    桜田大臣の2分の遅刻で5時間ボイコットにも驚きですが、(個人的にはどうでもいい&くだらないと思いました)

    逢坂議員がやれ野党だ、原発だ、等の批判する印象しかないので、
    持ち前の切れ味と堂々とした姿勢で何か提案する側に回っていただきたいですね。

    頑張って下さい。

  3. 今回の地震で停電にならずに本当によかったです。
    停電になると、普段 治療を必要としている人は命に関わる事もありますし、生活機能に影響が出て大変な事になりますね。
    電気は本当に大事ですが、ギャンブルは無くとも生活に困りませんね。

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