徒然日記

6月28日 その1795『逢坂誠二の徒然日記』



都内は、一昨日、昨日よりも
雲の多い夜明け前を迎えた。

今のところ雨の気配はないが、
夜には雨になる見込みだ。

日中の予想最高は24度程度。

1)もやもや感
昨日、電力各社の
株主総会が行われている。

報道からその結果を見る限り、
脱原発依存の姿勢が
必ずしも見えては来ない。

経営を考えると、
脱原発依存は選択肢たりえないのだろう。

もっと冷静かつ中長期的な視点が必要だが、
そうならないことに、
釈然としない気持ちが募っている。

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一昨日の
社保税一体改革に関する衆院での採決以降、
極めて批判が多い。

国民の皆様に新たな負担をお願いするのだから、
この改革に批判が多いのは理解できる。

ここ20年あまりの慢性的な財源不足の中で、
負担増ほどに社会保障が充実しない現実もあり、
これも批判の対象だろう。

マニフェストとの関連からの批判も多い。

マスコミ報道も、
読むにも、聞くにも辛い批判が多い。

社保税一体改革は、
元来、批判される宿命を背負ったものではあるが、
批判をすることで、
現実や将来を真正面から見据えないことを
正当化してはいいけない。

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社保税一体改革は
相当に難しい政策課題ではあるが、
批判によって、
問題の本質を見失ってはいけない。

2)天候
毎朝、布団から出ると、
まず天候のことが気にかかる。

暑いか寒いか、
雨か風か、
積雪があるか、ないか等、
とにかくまず天候だ。

子どもの頃から
天候に左右される生活を送って来たことが
大きな要因だと感ずる。

高校生までのヤクルト配達、
農村地帯で作物の植え付けから収穫、
スキーや登山などの屋外での観光、
いずれもが天候に影響を受ける分野だ。

社会に出てからも防災面をはじめ、
天候によって日々の活動が規定されていた。

そのためか、毎日の日記冒頭は、
天候に言及することが多いのだ。

今日も早朝から勉強会が行われる。

さあ今日もしっかりと前進します。
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   2012・6・28 Seiji Ohsaka

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