徒然日記
18年11月16日 その4102『逢坂誠二 の徒然日記』(5799)
今朝の都内、朝の気温は7度。
都内も晩秋、冬に向かっている。
昨夜、観望の好機を迎えた
上弦の月を観た。
天体望遠鏡で観ると、
クレーターなどがくっきり
観えるのだろうと思いつつ、
ほんの一瞬の安らぎを頂いた。
そんな月とは裏腹に
この国は独裁国家化している。
本日の法務委員会が、
強行的にセットされた。
強行的なセットも許しがたいが、
内容もひどい。
今日の委員会の予定は以下だ。
1)給与法質疑
2 )その採決
通常の委員会審議は、
ここで一区切り。
しかし今日は、
以下も強行的に実施するという。
3 )一般質疑
4)入管法提案理由の説明
5)質疑
採決の強行はこれまでもあったことだが、
1日でこれだけのことをこなすのは、
私の記憶にはない前代未聞のことだ。
これほど詰め込んで審議をすれば、
準備もできないし、
有識者や当事者の意見を聞くこともできない。
日本は、自民党独裁国家の様相を呈している。
さあ今日も ぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.11.16==
皆様のコメントを受け付けております。
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私は天体望遠鏡で星を見たことがないので、写真でしか月のクレーターを見たことがありません。いつか天体望遠鏡で月のクレーターを見てみたいです。
しかし、今日の法務委員会で、自民党の若い議員が、野党が真剣に議論している問題点をぺらぺらぺらぺらと言葉だけを並べ立てて山下大臣に質問し、大臣がその点を十分留意して進めるという答弁で一件落着みたいな猿芝居を始めてびっくりしました。
自民党の方々は国会で真剣に議論をする気が全くないようです。
まさに税金泥棒だと思います。しかし今日も山尾志桜里議員は歯切れもよく明快で鋭い質疑と対応に感心しました。また逢坂先生の応援もよかったです。
今日も本当にご苦労様でした。
ゆっくりおやすみください。
それではおやすみなさいませ。
前代未聞の五階建て質疑に、改ざん?など国会が酷いことになっていますね。データや書類を出し下さい、といってなかなか出てこないときは疑ったほうがいいのですね。
また、最近、GDPのかさ上げという疑惑もありました。これもデータの加工でしょうか。
そして安倍政権の問題ばかりでなく、相次ぐ企業の不正や、旅客機の飲酒運転疑惑まで浮上して「日本ヤバイ」と思わざるをえません。
国が加速しながら下り坂を転げ落ちているようで、怖いです。
多忙な一週間、お疲れ様でした。雲の合間から見える月が今日も綺麗でした。