徒然日記
18年7月4日 その3967『逢坂誠二の徒然日記』(5664)
都内の湿度は高い。
夜明け前の気温は既に25度。
一晩中、25度を
下回らなかったのかもしれない。
各地で台風や
豪雨による被害が出ている。
被害の広がりが懸念される。
1)予算委員会
昨日、久々に衆院予算委員会の
理事懇談会が開催された。
6月4日以来のことだ。
これまで何度も開催を申し入れたが、
与党からははかばかしい返事がなかった。
先週、野党各党が連携して
予算委員長に申しれたり、
議院証言法に基づく告発を働きかけた結果、
やっとの開催となった。
しかし結果はゼロ回答に等しい。
予算員会集中審議の開催はゼロ回答。
証人喚問、参考人招致もゼロ回答。
佐川前国税庁長官の告発は
検討するというが消極姿勢。
佐川氏の件、
罪に陥れることが目的ではない。
財務大臣も改ざんや虚偽答弁の理由は
判明していないと明言している。
だからこそ公文書改ざんや
虚偽答弁の真相を探ることが目的。
そのため告発の是非を検討するためにも、
佐川氏や財務省から
再度話を聞くことも提案したがゼロ回答だ。
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何もかにもゼロ回答で、
政府も与党もどうやって、
真相を解明するつもりなのか。
これを問うても全く何の答えもない。
つまり総理の丁寧に説明するとか、
膿を出し切るという言葉は、
全く何も履行する気がない
ということが明らかだ。
本当に信じられない対応だ。
さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.7.4==
今日は私は厚生労働委員会を聞いていました。水道行政に携わっていた立憲の武内議員は経験からくる力強い質疑内容でした。今日の審議でも、具体的な事例に対しては満足に答えられないまま、審議を深めることもなく時間切れで衆議院を通過していきました。
抜本的な国会改革は政権交代しかないと思います。
安倍政権に権力が集中する内閣府にいつまでも居座り続けてもらいたくないです。
今の国会は聞いているだけで疲れがたまるので、中にいる逢坂先生は本当にご苦労様です。
それではおやすみなさいませ。