徒然日記

18年7月3日 その3966『逢坂誠二の徒然日記』(5663)

昨朝、函館市内3カ所で街頭に立った。

その後、市内回りをして函館空港から上京。

ところが何と飛行機が2時間遅れ。

もっと早く分かっていたら、
もう少し市内を回れたのに残念。

神様から与えられた
貴重な休息時間と受け止めて
気持ちを切り替えて
本などを読む時間に充てた。

1)予算委員会

国会が延長されても
与党は予算員会審議に応じようとしない。

いくら開催を要請しても、全くの無反応状態。

加計学園理事長らの証人喚問、
参考人招致も同様だ。

先月、佐川前国税庁長官の虚偽答弁に対する、
告発について自民党側に提案したが、
これもはかばかしい反応がない状態。

こうした中、昨日具体的な
予算委員会の理事懇談の提案があった。

今日午後、理事懇談会を開催することで合意した。

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5月28日以降、
一月以上に渡り予算委にも理事会にも理事懇にも
全く応じようとしなかった与党だが、
国会会期を延長し二週間近く経過し
やっと理事懇の開催となる。

今日の理事懇では、
集中審議の開催、
証人喚問、参考人招致、
議院証言法に基づく告発などについて、
与党側に要請する予定だ。

与党側がこれらに全く応じないとすれば、
理事懇は有名無実化する上、
与党による事実上の審議拒否となる。

こうした状況を避けるため、
粘り強く交渉したい。

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サッカーW杯、
日本がベルギーに逆転負け。

2対0 でリードしていただけに
何とも残念。

さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.7.3==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 今日の理事懇談会でも与党や野党の提案を相変わらずの姿勢で拒否し続けていたようですね。与党の頑なな姿勢を崩すために立憲がしていることに対し邪魔ばかりする党がいるので結局、与党の態度は頑ななまま。これで解決とかありえない。野党の足並みを崩しておきながら、団結をアピールする姿は、言ってることとやっていることが真逆な安倍政権と被ります。高プロを悪書に例えるなら、付帯決議は本の帯のようなもので、帯にたくさんの注意書きを付けて発刊したということだと思います。委員長不信任からの強行採決については、悪書が発刊されないように最後まで抵抗したということだと思います。どっちみち発刊されてしまったのですが、解決の党は帯に注意書きがある方がマシだといっているのですが、本を読むときは帯を外して中身の内容に帯は関係ないので、帯にこだわってもあまり意味がないと思います。それよりも、悪書の発刊を認めたという事実の方がまずいと思います。最後まで抵抗したという姿勢を貫けなかった国民民主党の姿勢で共謀罪可決の時を思い出しました。あの時、最後まで闘った議員さんはやっぱり国民にとって信頼できる数少ない国会議員です。だからみんな逢坂先生を応援するのだと思います。散々嫌な経験をしてきた今まで戦ってきた人たちは空気より中身をみています。逢坂先生の人気に嫉妬するインチキ議員や評論家やネトウヨからの嫌がらせには真っ向から挑まないでかわすのでいいと思います。私も逢坂先生を応援している声をよく耳にします。大志を抱いて進んでください。私も後ろから必死になってついていきます!!
    それではおやすみなさいませ。

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