徒然日記
18年6月27日 その3960『逢坂誠二 の徒然日記』(5657)
都内は、多少雲の多い朝だ。
雨の予報は無かったが、
外に出ているとポツリと
一粒二粒の雨が落ちてきたが、
それ以上降ることはなかった。
日中の予想最高気温は 31度だ。
1)孫の世代
昨夜、いつもお世話になっている方を囲む
有志の会があった。
現在の安倍総理の政権運営を大変憂慮し、
この政治をこのまま続けてはならないと、
強い口調で力説した。
一方、この危機感が国民に
広がらないとも懸念していた。
民主主義の危機だと
どんなに訴えも響かないというのだ。
私自身もそう思う。
ただこんなことを言っていたのが
印象的だった。
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今の安倍政治のツケを
払わなければならないのは、
今の世代ではない。
今の世代は、安倍政治によって、直接、
しかも直ぐに悪影響を受ける訳ではない。
安倍政治の影響を受けるのは孫の世代だ。
今の政治を決めることのできない、
まだ生まれていない世代に影響がおよぶ。
今の世代は将来に禍根を残さないよう
責任ある行動をする必要がある。
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こんなニュアンスの話だったが、
全く同感だ。
単に民主主義の危機だと言っても伝わらない。
将来に向けて責任ある行動を
しなければならない。
さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.6.27==
皆様のコメントを受け付けております。
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4年ほど前に度々、コメントをしていた浩太郎です。お久しぶりです。失礼致します。
「安倍政治」
↑ 共産党の方とか、この手の表現、好きですよね。「アベ政治を許さない!」でしたっけ?共産党やそのシンパの方が使いたがるのは。
で、1つ質問なのですが、何故あそこまで共産党に気を使っているのですか?共産党を持ち上げると、何か良いことでもあるのですか?
今日の党首討論では、真っ向勝負の枝野代表と岡田代表に対し、すっかり逃げ場を失ってしまった安倍首相は余裕がなくなった様子で全開でウソの言い逃れをしていました。
情けない姿をさらして気の毒なくらいなのに、当の本人には自覚がないようで最後の捨て台詞「ルールを守りなさいよ。」がでたときには救いようのない人だと思いました。
人が動かす政治の最高責任者がアレではどうしようもない滅入った気持になりますね。
逢坂先生は今日も色々な会合に出席されてお忙しそうでしたね。
暑くなってきましたが熱中症対策として水分補給はマメにした方がよいようです。
のどが渇いたと思った時では遅すぎるそうなので気を付けてくださいって・・・
これって釈迦に説法ですね~
それではおやすみなさいませ。