徒然日記
18年5月24日 その3926『逢坂誠二 の徒然日記』(5623)
改ざん、隠ぺい、廃棄、虚偽答弁、
安倍政権の出鱈目ぶりは、酷すぎる。
昨日、改ざん前の森友文書、
廃棄された森友交渉記録、
廃棄隠ぺいされたPKO日報問題報告書が、
財務省と防衛省から発表された。
財務省の文書だけでも4千ページにもなる。
これほどの分量が改ざん、
隠ぺい、廃棄されていたのだ。
森友、加計問題を長引かせている要因は、
ひとえに政府と与党の対応にある。
文書を早く公開し、真実を答弁したならば、
ここまで長引くことはなかったし、
国民世論ももっと変化したかもしれない。
そして総理、財務大臣、防衛大臣も、
こうした問題に対し
他人事のように思われる。
情報は民主主義の原動力だ。
その情報を敢えて蔑ろにする方々に
民主主義の担い手として、
総理や大臣を任せることはできない。
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今月の逢坂誠二の茶話会は
今週末に開催する。
どなたでも申し込み可能。
日時:2月26 日(土)12時30 分から1時間程度
場所:カフェやまじょう(函館市元町30ー5)
会費:コーヒーなど実費
参加可能数:6名程度
申し込み:逢坂誠二事務所まで、
info@ohsaka.jp 0138-41-7773
さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.5.24==
今日の本会議での自民党議員からの心無い野次と、スピーチには本当に「いい加減にしろ」と思いました。行政文書を隠蔽、捏造、改ざんした事をまるで、なかったことの様にふるまう言動には今まで与党が一丸となって安倍首相を意図的にかばい、バレたら数の力でふんぞり返って開き直っているとしか思えません。世界共通の倫理からすれば少数派でカルト集団の自民党にこの国が支配されていることに心底うんざりしています。
自民の数による力まかせの暴挙で散々な目にあってきた現実をしっかり受け止めて前へ進まないと、安倍の妄想世界のまま前に進もうとすればもがき苦しむだけです。日本の夜明けをむかえるための第一歩として、まずは政権交代からですね!