徒然日記
18年3月29日 その3870『逢坂誠二 の徒然日記』(5567)
昨日、新年度予算が成立した。
衆参の予算委員会が一区切りとなり、国会が各種法案の審議など新たな局面に入る。予算委員会は予算審議が終了しても、
さまざまな課題に対応するため、今後も継続して開催しなければならない。特に今回、森友問題で
公文書の改ざん隠ぺいがあったが、公文書管理のあり方について
この機会に十分な議論をしなければならない。外交問題も重要だ。与党には予算委員会の早期開催を求めているが、
なかなかすんなりと応ずる雰囲気はない。
なぜ国会で議論を避けるのか、
その意味が分からない。今日の東京は夏日になるという。
さあ今日もブレずに曲げずに
確実に前進だ。
== 2018.3.29 ==
皆様のコメントを受け付けております。
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今日の外交防衛委員会で河野外務大臣は日本がまるでアジアの平和の陰の立役者のような妄想発言を連発していました。安倍政権が長引けば長引くほど日本の信用は国際社会で落ちていくと思います。
米国がHPにアップしている外交会談でも、日本政府は機密扱いにして国会で論戦しようとしないのでダメな国だと思います。
安倍政権に未来はない。日本を救うために一刻も早く安倍内閣は総辞職してほしいです。
逢坂さんの国会やテレビでの活動を頼もしく思って見ています。
証人喚問が終わり、マスコミのモリカケについての報道も一息ついたようです。そんな中、政府は人びとのの関心が薄れるのを、待っているように見えます。
この期に及んでも安倍政権の支持率は30%もあります。また、ネットでは野党に対する冷笑的なコメントも目立ち、国家の底が抜けるような事態への認識の広まりも限界があるようです。
東京在住なので、官邸デモや集会に何度も行きました。このままウヤムヤに終わって欲しくはないのですが、無力感も感じます。
今後の動きも見守っていきます。応援しています。
道産子より
(同じような内容の文章を、もう一つ送っていたら、すみません)